利用規約
本利用規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社Nulogic(以下「運営会社」といいます)が提供する画像生成サービス「on.new」(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。本サービスの利用者(以下「利用者」といいます)は、本規約に同意したうえで、本サービスをご利用いただきます。
第1条(規約の適用範囲)
本規約は、本サービスの提供条件および運営会社と利用者との間の権利・義務関係を定めることを目的としています。本規約は利用者と運営会社との間のサービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
第2条(サービスの利用)
- 利用者は、本サービスのウェブサイト(https://on.new)に会員登録することで本サービスを利用できます。
- 本サービスは、本サービスのクラウド環境にホスティングされた画像生成AIを利用しています。
- 利用者は、本サービス上で画像生成のための指示(プロンプト)を入力することにより、画像の生成を行うことができます(以下、本サービス上で生成された画像を「本画像」といいます)。
- 本サービスは以下の条件をすべて満たす方に限りご利用いただくことができます。
- 本規約に同意し遵守できる方
- 過去に本規約に違反したことのない方
第3条(禁止事項)
利用者は、本サービスまたは本画像の利用にあたり、本サービス上またはそれ以外の場面において、以下の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 裁判所の判決や命令に違反する行為
- 他者になりすます行為
- 何らかの手段により、他者の個人情報等を収集する行為
- 他者を欺く虚偽の内容を記載する行為
- 認証情報の使用権限を第三者に譲渡または貸与する行為
- スパム行為またはスパム類似行為(例:同一の内容を繰り返し投稿する行為や、他サイトへの誘導することを目的とした文章を繰り返し投稿する行為)
- 本サービスのサーバーやネットワークのシステムに意図的に支障を与える行為
- 本サービスの運営を妨害する行為、または妨害するおそれのある行為
- 本サービスの提供する機能を介さずに直接APIサーバーにアクセスする行為
- 反社会的勢力に対して直接的あるいは間接的に利益を供与する行為
- 本サービスの利用者、運営会社あるいは第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利を侵害する行為
- 過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物の不適切な利用を助長する表現、他人に不快感を与える表現等、不適切な内容を投稿する行為
- 他者に対する嫌がらせや誹謗中傷、ストーキングなどの行為
- 面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為
- 宗教活動または宗教団体への不当な勧誘行為
- その他、前各号に準ずる不適切な行為
利用者が前項のいずれかに該当する行為を行ったと運営会社が判断した場合、当該コンテンツの削除、あるいはその利用者のアカウントを停止・削除する場合があります。この場合、運営会社はこれらの措置を講じた理由を開示する義務を負いません。
第4条(第三者の知的財産権等と利用者の責任)
- 利用者は、次の各号に掲げる事項を十分に理解した上で、利用者自身の責任において、本サービスおよび本画像を利用するものとします。また、利用者は、本サービスおよび本画像の利用に関連して、第三者との間で当該第三者の権利を侵害したまたは侵害するおそれがあるとして紛争等が生じた場合には、利用者自身の責任と負担においてこれを解決するものとします。
- 本画像は画像生成AIを用いて生成されており、その性質上、確実性、完全性、真実性、正確性、合法性、再現性、公平性、バイアスの不存在、説明可能性、解釈可能性等が保証されていないこと
- 画像生成AIの性質上、複数の利用者が同一または類似する画像を生成する可能性があること
- 本画像の利用態様等によっては、本画像の利用に関連して、第三者が著作権、パブリシティ権、肖像権等に関する主張を行う可能性があること
- 利用者は、本サービスに入力したプロンプトおよび本画像のデータを、利用者自身の責任において管理・保存するものとします。
- 利用者は、運営会社が本画像を本ウェブサイトに掲載し、これを公衆送信(送信可能化を含みます)することを許諾するものとします。
第5条(認証情報の管理)
利用者は、本サービスのアカウントの作成にあたって登録するメールアドレスおよび認証情報を自己の責任において適切に管理および保管するものとします。利用者が本サービスのアカウントに登録したメールアドレスへのアクセスができなくなった場合、本サービスへのログインができなくなることがあります。
利用者が本サービスのアカウント登録にあたって認証情報として利用する、運営会社以外の者が運営するサービス(以下「外部サービス」といいます)の登録および利用については、当該外部サービスが規定する各規約の定めに従い、利用者自身の責任で行うものとします。
認証情報の管理不十分、第三者の使用等によって生じた損害または不利益については利用者が責任を負うものとし、運営会社は一切の責任を負いません。
第6条(有料機能および決済)
本サービスでは有料プランを提供しており、1ヶ月単位で所定の利用料金を支払うことにより、有料プラン限定の機能を利用できるものとします。
有料プランの利用者は、期間満了日の前日までに有料プランを解約もしくはアカウントを削除しない限り、自動的に同一プランが1ヶ月間延長され、期間満了日の翌日から所定の料金の支払義務が発生するものとします。 プランの延長手続きにおいて利用料金の支払いが失敗した場合、運営会社は直ちに有料プランの提供を停止できるものとします。
有料プランの提供停止により利用者に生じた損害について、運営会社は一切の責任を負いません。 利用者が月の途中に有料プランを解約した場合、またはアカウントが削除・停止された場合であっても、支払い済みの利用料金は返金されないものとします。
有料プランは、運営会社の指定する決済手段を有し、本利用規約を遵守できる方のみ利用できるものとします。
本サービスでは決済に関する事務をStripe(以下「決済代行業者」といいます)に委託しています。利用者のクレジットカードおよびその他の決済情報は、運営会社は保有しておらず、運営会社に代わって決済代行業者がこれを管理します。有料プランの利用者は、決済手続きを実施することにより、決済代行業者の利用規約に同意したものとみなされます。
第7条(広告の掲載)
運営会社は、第三者の広告を本サービス上に掲載することができるものとします。
第8条(退会)
利用者は所定の方法に従って退会手続きを行うことにより、いつでもアカウントを削除することができます。アカウントの削除後は、過去に本サービスに投稿されたコンテンツおよびアカウントに紐づくデータ(購入履歴や領収書等を含みます)にアクセスすることはできなくなります。有料プランに加入している場合も、退会により支払い済みの利用料金の返金は行われません。 アカウントの削除に伴い利用者に生じる損失または不利益について、運営会社は責任を負わないものとします。
第9条(サービス内容の変更・停止)
運営会社は、利用者に通知することなく、本サービスの内容の変更および一部機能の停止をすることができるものとし、これによって利用者に生じた損害または不利益について一切の責任を負いません。
第10条(免責事項)
- 運営会社は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
- 運営会社は、本サービスが第三者の知的財産権その他の権利を侵害していないことまたは本サービスの特定の目的への適合性について保証するものではなく、いかなる責任も負いません。
- 運営会社は、無料プランおよび有料プランを問わず、利用者の生成した本画像データおよび入力したプロンプトのデータを保存する義務を負いません。保存期間の経過その他の事由により利用者が生成した本画像のデータが消失した場合においても、運営会社は当該データを利用者に提供する義務を負いません。
- 利用者は、外部サービス(画像生成AIサービスを含みますが、これらに限られません。以下同じです。)のサービス内容又は運用の変更等により、本サービスの全部または一部が利用できなくなる場合があることをあらかじめ承諾するものとします。運営会社は、外部サービスに関連して利用者に発生した損害等について、いかなる責任も負わず、また、支払い済みの利用料金の返金は行われません。
- 運営会社は、本サービスの利用により生じたあらゆる損害や不利益について、故意または重過失の場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
- ただし、運営会社と利用者との契約が消費者契約法に定める消費者契約にあたる場合、運営会社は、その過失による責任も負うものとします。この場合、運営会社の利用者に対する損害賠償責任は、運営会社の債務不履行又は不法行為により利用者に生じた損害のうち現実に発生した直接かつ通常の損害の範囲内で、かつ、利用者が過去1ヶ月間に運営会社に支払った金額を上限とします。
第11条(言語)
本規約は、日本語を正文とします。本規約につき、参考のために他言語による翻訳文が作成された場合でも、日本語の正文のみが契約として効力を有し、他言語による翻訳文はいかなる効力も有しません。
第12条(利用規約の変更)
- 運営会社は、利用者に通知または本ウェブサイト上で告知することにより、本サービスの本利用規約を変更することができます。
- 通知または告知後に利用者が本サービスを利用した場合には、利用者は、本規約の変更に同意したものとみなされます。
- 運営会社は、本規約および本サービスの内容の変更により生じたいかなる損害や不利益について責任を負いません。
第13条(準拠法・裁判管轄)
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。本サービスに関して紛争が生じた場合には、運営会社の所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2025年12月16日 制定